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スペインにプレッシャーを掛けるヒディンク監督

  • 2008年06月11日 07:11 発信地:インスブルック/オーストリア
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欧州選手権2008グループリーグ初戦のスペイン戦を10日控え、インスブルック(Innsbruck)市内で最終調整に臨むロシア代表のフース・ヒディンク監督。(2008年6月9日撮影)(c)AFP/DAMIEN MEYER

【6月10日 AFP】(一部修正)サッカーロシア代表のフース・ヒディンク(Guus Hiddink)監督は、スペインとの欧州選手権2008(Euro 2008)のグループリーグ初戦を10日に控え、「スペインは誰の目から見ても優勝候補だ」との発言を行いプレッシャーをかけた。

 2002年のW杯日韓大会では韓国代表の監督として準々決勝でスペインを破り、またスペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)をはじめレアル・ベティス(Real Betis)やバレンシアCF(Valencia CF)で監督を務めた経験を持つヒディンク監督は、ロシアの若い選手たちは優れたパフォーマンスを披露できる、との自信を持っている。

 心理戦を得意とし、大舞台でのスペインが期待外れの成績に終わる伝統を十分考慮しているヒディンク監督は「スペインは優勝候補だ。それでも私の選手たちの姿勢には満足している。彼らは努力してきた。どんな大会でも良い成績を収めるためには、優勝候補に勝利しなければならない。スペインは経験豊富なチームだ。ロシアの選手の多くは初めて国際大会に臨むことになる。彼らには経験が必要だ。フットボールに熱中し、スペインを悩ませるロシアの姿を目撃することになるだろうが、それでもスペインがその経験から優勝候補であることに変わりはない」と語っている。

 ヒディンク監督は、二人のストライカーを欠いてスペイン戦に臨まなければならない。UEFA杯2007-08(UEFA Cup 2007-08)で得点王に輝いたロシア・プレミアリーグ、ゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)に所属するパベル・ポグレブニャク(Pavel Pogrebnyak)は負傷によりチームから離脱、またUEFA杯優勝に貢献した同じゼニト・ザンクトペテルブルクのアンドレイ・アルシャビン(Andrei Arshavin)は、出場停止処分を受けている。(c)AFP

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