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カンヌ国際映画祭批評家週間、今年は欧州の新人監督に注目

  • 2008年04月25日 13:38 発信地:カンヌ/フランス
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第60回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)に出席したアルゼンチンの映画監督Pablo Fendrik(2007年5月20日撮影)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT

【4月25日 AFP】毎年、カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)と平行して開催される「カンヌ国際映画祭:批評家週間(International Critics Week)」。今年は、欧州の新人監督たちにスポットライトを当てたものとなっている。

 批評家週間実行委員会の Jean-Christophe Berjon氏は「昨年は中南米からの作品が多かったが、今年は欧州の若い映画監督たちのパワーと多様性に圧倒させられた」と語った。

 出品される作品は監督の1作目か2作目であることが条件で、今年、長編映画のグランプリ賞を狙う作品は計7本。アルゼンチン、英国、ボスニア、ベルギー、ドイツ、フランス、ロシアから1本づつ出品されている。

 英国のデユアン・ホプキンス(Duane Hopkins)監督の長編デビュー作『Better Things』は、英国の田舎に暮らす十代の少年少女の性と薬物がテーマだ。ドイツのEmily Atef監督の作品『The Stranger In Me』は、妊娠して幸せな女性が出産後に子育てに対応できずにいる姿を描いている。

■批評家週間:長編映画部門ノミネート作品

-『Das Fremde in Mir(The Stranger in Me)』-Emily Atef ドイツ

-『Aanrijding in Moscou(Moscow, Belgium)』-Christophe van Rompaey ベルギー

-『Better Things』-デユアン・ホプキンス 英国

-『La Sangre Brota』-Pablo Fendrik アルゼンチン

-『Les Grandes Personnes』-Anna Novion フランス

-『Snijeg(Snow)』-Aida Begic ボスニア/フランス

-『Vse Umrut a Ja Ostanus(Everybody Dies But Me)』-Valeria Gaia Germanica ロシア

(c)AFP

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